「セレブ気分」「3ブックマーク」
カメコは海外旅行や高級分譲マンションのサイトをよく見る。
しかしこれらを実行や購入する予定は一切ないし興味もないという。
カメコはいったい何故そんなことをしているのだろう?
19年06月09日 00:40
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
解説を見る
カメコは漫画は好きなのだがよく見るサイトに出てくるいじめやホラーなど漫画の広告が苦手だった。
他のサイトも見るとそういった広告が出にくくなると聞いたカメコは
そのため当たり障りのない広告が出てくるように旅行やマンションのサイトを見ていたのだ。
というわけでカメコの履歴を見た業者が広告を送る、というのが出れば正解とさせていただきます。
進行がぐだってしまいすみませんorz
他のサイトも見るとそういった広告が出にくくなると聞いたカメコは
そのため当たり障りのない広告が出てくるように旅行やマンションのサイトを見ていたのだ。
というわけでカメコの履歴を見た業者が広告を送る、というのが出れば正解とさせていただきます。
進行がぐだってしまいすみませんorz
「カギはあなたの目の前に」「3ブックマーク」
今日は県立ラテラテ高校の文化祭。
カメオのクラスでは、教室を利用した宝探し企画を行うことに。
教室のどこかに隠されたカギを見つけだし、宝箱を開けようというものだった。
しかしカメオは、教室の入り口付近のとても目立つところにカギを置いた。
一体なぜ?
カメオのクラスでは、教室を利用した宝探し企画を行うことに。
教室のどこかに隠されたカギを見つけだし、宝箱を開けようというものだった。
しかしカメオは、教室の入り口付近のとても目立つところにカギを置いた。
一体なぜ?
19年06月08日 22:15
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

SP&テストプレイ オリオンさんに全力感謝!!
解説を見る
カメオのクラスの企画は、教室中に隠された大量のカギの中から、本物のカギを探し出すというものだった。
「さあ、挑戦者のみなさん、実はこの部屋、偽物のカギがたくさん隠されています!
こちらにあるカギと同じ、正解のカギを見つけだし、宝箱の2つの鍵穴にはめてお宝を手にしましょう!
それではみなさん、いってらっしゃいませ〜」
「さあ、挑戦者のみなさん、実はこの部屋、偽物のカギがたくさん隠されています!
こちらにあるカギと同じ、正解のカギを見つけだし、宝箱の2つの鍵穴にはめてお宝を手にしましょう!
それではみなさん、いってらっしゃいませ〜」
「今日の日付」「3ブックマーク」
女は言った。
「今日は1月2日だ!」
しかし、今は1月ではない。
何故、女はこんな事を言ったのだろう?
「今日は1月2日だ!」
しかし、今は1月ではない。
何故、女はこんな事を言ったのだろう?
19年06月12日 20:50
【ウミガメのスープ】 [EGH]
【ウミガメのスープ】 [EGH]

自信あります!
解説を見る
小学生である女の子は、今日、学校で約分を習った。
習った事はどんどん使いたいお年頃な女の子は、デジタル時計に表示された「6/12」を見て、約分をしたのだ。
約分をすると、「1/2」、つまり1月2日。
きっと、彼女が「今日は1月2日だ」と言ったとき、父は首を傾げただろう。
習った事はどんどん使いたいお年頃な女の子は、デジタル時計に表示された「6/12」を見て、約分をしたのだ。
約分をすると、「1/2」、つまり1月2日。
きっと、彼女が「今日は1月2日だ」と言ったとき、父は首を傾げただろう。
「油汚れは油で落とせ」「3ブックマーク」
とあるビルで清掃員として働くカメオ。キレイ好きなカメオだが、屋上にある喫煙所の灰皿を掃除するときは吸い殻を一度地面にばら撒いてから回収するという。なぜこんな手間をかけるのだろう?
19年06月13日 17:50
【ウミガメのスープ】 [靴下]
【ウミガメのスープ】 [靴下]

ご参加ありがとうございました! 精進します…!
解説を見る
カメオは嫌煙家で、タバコの匂いが大嫌い。職員はみな「喫煙は喫煙所のみで」というルールを守って使っているが、煙の匂いはもちろん吸い殻の匂いさえも気になるカメオにとって喫煙所の清掃は苦痛だった。
そこで一計……。
喫煙所の掃除の終わりに吸い殻を屋上の地面のいたるところにばら撒いておく。すると「ルールを守らない使用者がいる」と判断され、しばらくそれを繰り返すことで{敷地内全面禁煙}になると考えたのだ。
もちろん最終的に片付けるのはカメオだが、これからも清掃員として働くカメオにとっては、ビルから喫煙所がなくなることが大事なのである。
そこで一計……。
喫煙所の掃除の終わりに吸い殻を屋上の地面のいたるところにばら撒いておく。すると「ルールを守らない使用者がいる」と判断され、しばらくそれを繰り返すことで{敷地内全面禁煙}になると考えたのだ。
もちろん最終的に片付けるのはカメオだが、これからも清掃員として働くカメオにとっては、ビルから喫煙所がなくなることが大事なのである。
「茅蜩のなく頃に」「3ブックマーク」
近所のお祭りが始まった夕方,カナちゃんはハル君を待っていました.
しばらく待っていてもハル君は来なかったため,カナちゃんは喜びましたが,次の日とても悲しくなりました.
どういうことか?
19年06月14日 23:06
【ウミガメのスープ】 [茅蜩]
【ウミガメのスープ】 [茅蜩]

あなたは,信じられますか. 果たせない約束は胸の奥…
解説を見る
私とハルは幼馴染みでした.
小学生の頃,毎日のように遊んでいましたが,ハルは家の都合で遠くへ引っ越さなければならなくなりました.
ハルが引っ越しをする前日,こんな約束をしました.
ハル「十年後の祭りの日,この木の前でまた会おう.そして結婚しよう.」
ひぐらしの声に邪魔されながらの急なプロポーズに思わず笑いそうになりましたが,ハルの目は真剣そのものでした.
私は,「待ってる.」とだけ告げました.
ハルは私の頬を優しく撫でてから,別れを告げました.
────────……
それから10年が経った祭りの日.
私は約束の場所にいました.
でも,私はハルが絶対来ないと思っていたし,来てほしくありませんでした.
ハルはとても人気者だったので,きっと引っ越し先でも大勢の友人に囲まれ,そして恋人もできているはず.ただの昔の友達の私のことなんか忘れて,ハルが幸せに今日を過ごしている方が嬉しい.
今はもう切られてしまった,ひぐらしの鳴くことのない約束の木の切り株に座りながらそんなことを考えていると,あっという間に時間は過ぎていて,結局ハルは来ませんでした.
「ハルが私のことを忘れてくれてよかった.これでよかったんだ.」そう自分に言い聞かせたことを覚えています.
しかし翌日,ハルが祭りに来るはずだったことを知りました.
ハルは向かう途中に事故に遭い,死んでしまったそうです.
それを聞いたときは人生で一番悲しくて,心が壊れそうでした.
そして,ハルを信じていなかった自分が嫌になりました.
自責の念に駆られる中,後の祭りという言葉がこれほどまでに突き刺さったのは初めてでした.
今でも茅蜩の声を聞くたび,風が頬を撫でるたびにハルのことを思い出します.
ハルには感謝の思いと申し訳ない気持ちでいっぱいです.
私が向こうにいったとき,全て伝えようと思っています.
ハル……