みんなのブックマーク

Ms.umigame no su-pu「3ブックマーク」
これから一つミスをします。どのようなミスをしたのかをウミガメのスープの謎を解いた後に当ててください。また、ミスに関する質問はウミガメのスープの解答が出た後にのみ答えます。


カメオが明子おばさんのことを「タコ」と呼ぶ理由は、ついこの間のウミガメスーパーのチラシが原因だという。
一体どういうことだろう?
23年09月29日 21:03
【ウミガメのスープ】 [松神]



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A.問題文の貼り間違え。実際の問題は「ウミガメのスープ」という問題である。

問題文の貼り間違えはともかくとして、この問題はしっかり「ウミガメのスープ」の問題文を貼っているものとして進行する。
なので解答の手順としては
ウミガメのスープの解答まで辿りつく→問題文を貼り間違えていることについて言及する
という手順となる。
コーヒー占い「3ブックマーク」
とある刑事が、逃亡中の犯人の潜伏先である小屋に押し入った。
しかし残念ながら、そこには既に犯人の姿は無かった。

殺風景な部屋の中には、
質素なちゃぶ台と小さなカップ。湯を沸かすヤカン。
そして、インスタントコーヒーの瓶だけが残されている。

外に出られない犯人は、コーヒーを飲んで飢えを凌いでいたのだろう。
カップには、薄いブラックコーヒーがなみなみと入っている…。

刑事はそれを見て、
犯人が小屋を離れてから、まだ一日も経っていないことを看破したのだった。

なせそんなことが分かったのだろう?
23年09月29日 21:14
【ウミガメのスープ】 [るょ]



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連日連夜続く豪雨のさなか行われた突入作戦。

犯人に勘付かれていた事に悔しさを滲ませる刑事は、
ふと机の上のカップに目を落とす。

カップには、水で薄めたようなインスタントコーヒーが入っている。
その揺れる水面を見た時、刑事の脳内に電流が走った。

天井を見る。

…雨漏りだ。

天井から滴った雨粒がカップの飲み残しに溜まり、
刻一刻とコーヒーの濃度を下げ続けている。

それなのに、未だこの小さなカップは満たされていない。
このカップは雨受けとして置かれてから、まだ時間が浅いのだ。

疑いようもない。
犯人はまだ、近くにいる。
今際の際のメッセージ「3ブックマーク」
背後から背中をナイフで刺され、床に崩れ落ちた男。

流れ出る血の量から自分の命が長くないことを悟った男は、

最後の力を振り絞って血の付いた指を伸ばし、やがて力尽きた。


翌日。

「警部、お疲れ様です! ガイシャの名前はカメオ・ラテ。35歳の会社員。

 死因は何者かに背後からこのナイフで刺されたことによる失血死と思われます。それから…。」

「なんだ?」

「ガイシャの血のついた右指のところを見ていただきたいのですが…

 いわゆるダイイング・メッセージでしょうか?」

「…"ウミール"と読めるな…。」


全てを悟ったエミリー警部は、「死体の発見があと1日遅ければよかったのになあ」と呟いた。


なぜエミリー警部はそんなことを言ったのだろう?
23年10月02日 19:43
【ウミガメのスープ】 [牛乳太郎]



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ミステリー作家の巨匠スティーブン・クイーンによる全世界待望の新刊『そして誰もがスープになった』(通称『そしスー』)が発売された。


大ファンのカメオは、発売日に早速読みふけっているところをいきなり何者かに背後から刺された。

この出血量では…おそらく助けがくるまでは生きられないだろう。

推理小説だったらダイイング・メッセージの一つでも残すのだろうが、あいにく自分を刺した犯人が誰なのかも分からない。

「せめて…死ぬ前に…『そしスー』の犯人の名だけでも…知りたい!」

その一念で、瀕死のカメオは床に落ちた『そしスー』を文字通り必死でめくって文章を指で追い、

物語の犯人が「ウミール」であることを知ると、力尽きたのであった。


そしてここにもう一人、『そしスー』をまだ読んでいないファンがいた。そう、エミリー警部である。

犯行現場に残され、開かれた血まみれの一冊の本。

ガイシャの死体は本の一点を指さしている。

"ウミール”

これが推理小説ではよくあるけど現実にはまずないダイイング・メッセージか!?と色めきだった捜査員達だったが、

その本が新刊の『そしスー』だと気づいたエミリー警部は、

これがダイイング・メッセージではないこと、ガイシャが死の間際に『そしスー』の「犯人の名前」を知りたがったであろうこと、

そして自分が「殺人事件の被害者」から「推理小説の犯人」のネタバレを思いっきり食らったこと

その全てを悟った。


「今日帰ったら読もうと思ってたのに」

「死体の発見があと1日遅ければよかったのになあ」
変顔が似合う髪型「3ブックマーク」
タロウくんが床屋に行く前に変顔をするようになったのは,友人を信用できなくなったからだという

一体どういうことだろうか?
23年10月07日 17:02
【ウミガメのスープ】 [ミドリムシ]



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太郎君は顔認証でロック解除できるスマホを使っていた

ある時友人宅に泊まった太郎君であったが,なんと太郎君が寝ている間に友人が勝手に顔認証を使ってロックを解除しスマホを覗いていた!

友人を信用できなくなった太郎君はスマホの顔認証を変顔で登録することにした

それ以来,太郎君は「床屋の予約のため電話をするたびにスマホのロックを変顔で解除する」のであった
最高に美味しい海老「3ブックマーク」
海老が大好きなカメオの為に、自分が用意出来る{「最高に美味しい海老」}を用意したカメコ。
カメオは用意された海老にとても喜び、暫くの間、その海老には手をつけなかった。
そして、いざその海老を一口食べた時には、涙を流し、直ぐに完食したという。

しかし、もしもカメコが、カメオに{「最高に美味しい海老」}を食べて欲しいと思っていなければ、カメオはその海老を、もっともっと美味しく食べられていたという。

この時カメオは、{どうしなければ}その海老をもっと美味しく食べられていたのだろうか?
23年10月20日 21:26
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]

皆さんは海老、好きですか?私は、大好きです。海老グラタンが特に美味しいと思います。




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【解説】
カメオは{その海老を飼わなければ}、もっと美味しく食べられていた。

【長い解説】
海老料理が大好きな息子のカメオの為に、生きた海老を用意したカメコ。
カメコは鮮度を落とさない為に、調理するギリギリまで海老は生かしたままにしていた。
しかし、海老が大好きなカメオは、初めて間近で見た、生きた海老に大喜びし、海老をペットにしたいとまで言い出した。
当然カメコは反対したものの、泣いて暴れて、挙句「ペットにしちゃ駄目なら、もうご飯食べない!」とまで言いだしたカメオに根負けし、最終的にはその海老をペットにすることに了承した。
こうして{「最高に美味しい海老」}は、{「ペットの海老」}に変わってしまった。

{「ペットの海老」}を調理出来たのは、数週間後、その海老が死んでしまってからのことだった。
当然味は落ちていて、{「最高に美味しい海老」}とは言えない味だった。
それでも、その海老は美味しかった。

カメオは、その海老を食べた時、泣いていた。
美味しかった。
でも、それよりもずっと悲しかった。
だから、カメオは無心でその海老を食べた。

カメオがその海老をペットにしたいと言わなければ…
カメオが、その海老を飼わなければ…
きっと、もっともっと美味しく…{「最高に美味しい海老」}として、その海老を食べてあげられたのに。

そう考えながら…カメオは大好きなその海老を、完食した。