みんなのGood

良質:6票トリック:5票物語:2票納得感:4票
隣にカメコがいるのにも関わらず、カメオはカメコとわざわざスマホ越しに話すことがある。
一体なぜ?
23年10月21日 21:42
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

らてクエ投票も今日まで!!!




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仲良しな幽霊のカメコ(カメオからしか見えない)と話す際、もし誰かに見られていたらただ独り言を言っている変な人に見られかねないので、スマホを耳に当てて話している。


※ カメオ スマホ カメコ の並び順になっている
良質:3票トリック:4票物語:1票納得感:9票
名前も知らない男の死体に必死の形相で銃を突きつけるエミリー。

男が死んでいることは十分理解しているのだが、では彼女は何を恐れているのだろうか?
23年11月28日 22:17
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

久々のwhat型ウミガメ。




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A. 立てこもり犯エミリーを取り囲む警察隊に、もう人質はいないのだとバレること。



とある店に強盗に入ったエミリー。
店員に銃を突きつけて金を出すよう脅す彼女だったが、逃げ出した客に通報されてしまう。

たちまち建物を包囲する警察を見て、店員を人質にして逃走経路を用意させるしかないと考えたエミリー。
しかし、店員から思わぬ抵抗を受け、揉み合う中で誤って射殺してしまう。

人質が死んでしまったことが警察隊に知られれば、すぐに突入・逮捕されてしまうだろう。
もし窓から覗かれても引き続き人質を脅す様子に見えるよう、店員の死体に銃を突きつけながら、エミリーは震える声で要求を叫んだ。
良質:6票トリック:9票物語:1票納得感:1票
新米魔法使いのベティは大魔法使いターナカの助手をしている。
ある日、魔法の主要統治機構である魔法省からある依頼が飛び込んできた。

「僕を呼び出せ、だなんて魔法省の連中も偉くなったもんだ。偉大なる魔法使い様をなんだと思ってるんだ」
「まあそう言わないでください。彼らのおかげで私たちはカビの生えてないパンを食べられるんですから。今回も報酬ははずんでくれるそうですよ」
「で?僕に何をさせるおつもりで?」
「最近突如として都に現れた空に浮かぶ謎の物体の調査依頼とのことです」
「僕ならぴょいと飛んで見てこれるだろうと」

この会話の中でベティは、ターナカは依頼を a.受けるであろう b.断るであろう と予測していた。
読みに間違いがなければaとbどちらが正しいだろうか?
理由も踏まえて答えよ。
また理由の併記がないa、bを直接特定する質問(ex:正しいのはaですか?など)には回答しない

補足情報:ターナカは空を飛ぶ魔法を使えない


SP:マクガフィンさん、ほずみさん
24年01月06日 00:20
【20の扉】 [ダニー]



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解説
答え: a.受けるであろう

「さっそく僕の召喚の準備を始めますよ」
「はあ… やっぱり受けるんスね。依頼。アタシはあまり乗り気じゃないですけど」
「貧乏魔法使いが断る理由がありませんもの」
「そんな安請け合いばっかりしてるから、魔法省にいいように使われるんスよ」
「はいはい。愚痴を言う暇があったら手を動かしましょう」
「もう、わかりましたよセンセ。やればいいんでしょ」

当問題文に出てくる「僕」の読みは「しもべ」である。
したがって一行目「僕を呼び出せ…」がベティのセリフ。二行目「まあそう言わないで…」がターナカのセリフ。
魔法省に恩義を感じているターナカは今回も依頼を受けるであろうとベティは予測したのだった。
良質:3票トリック:2票物語:4票納得感:8票
もぐ… もぐ… ゴクン

(こ、これは…パン?)

急に自分がパンを食べていることに驚いた田中がさらに驚くことになったのは、目の前に○○がいたからである。

○○に当てはまるのは何?
ちなみに田中が食べているのはあんぱんではなく食パンである。

※質問制限なし!
24年07月21日 22:28
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

おかーぷ中




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「遅刻遅刻ぅ〜!」

食パンを咥えながら走ってくる少女と曲がり角でぶつかった田中(転校生)。

なんとそのぶつかった衝撃で2人の体が入れ替わってしまった!

遅刻少女の体に入れ替わってしまった田中。
訳もわからず口の中にあるものを咀嚼する。

もぐ… もぐ… ゴクン

(こ、これは…パン?)

そしてゆっくり顔を上げると、目の前には{自分}(の姿に入れ替わった遅刻少女)がいた。

「これってもしかして」
「私たち」
「「入れ替わってるー!?」」
良質:9票トリック:5票物語:2票納得感:1票
すずめのお宿では、お土産として大小二つのつづらが用意されていることが特徴である。

一つは『大きなつづら』、もう一つは『小さなつづら』である。

お宿を訪れた者は、お土産としてどちらか一つのつづらを選んで持ち帰ることができる。

ある日、欲張りなおばあさんが『大きなつづら』を選んで持ち帰った。
そして、帰り道で我慢しきれずにつづらの蓋を開けてみると、中から魑魅魍魎や虫、蛇が次々と飛び出してきた。
驚いたおばあさんは腰を抜かし、その場にへたり込んでしまった。

この出来事を知ったおじいさんが、すずめのお宿の『大きなつづら』を持ち帰ることにしたのは何故だろうか?

なお、『小さなつづら』には金銀財宝や小判がたっぷり入っている。
25年02月14日 23:37
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]



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【正解:すずめのお宿で再利用するため】

すずめのお宿では、訪れた者の欲深さを試すために、大小二つのつづらを用意している。

ある日、欲張りなおばあさんが『大きなつづら』を選んで持ち帰ってしまった。
その結果、お宿には『小さなつづら』しか残らず、このままでは仕掛けが成り立たなくなってしまう。

本来であれば、新たに『大きなつづら』を仕入れるところだが、今回は違った。
おばあさんが帰り道で蓋を開けた『大きなつづら』が、道端に捨てられているのを、お宿の従業員であるおじいさんが発見したのだ。

おじいさんは、それをお宿に持ち帰り、中に魑魅魍魎や虫、蛇を詰め込み、元通りにしたのだった。