「モーニングルーティン」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
ワカシが毎朝飼い猫の写真を撮るのは、彼に人に言えない趣味があるからだという。どういうことだろう?
22年03月11日 19:24
【ウミガメのスープ】 [天気羊]
【ウミガメのスープ】 [天気羊]

14日(月)24時〆
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{霧崎若は巷を騒がせている謎の連続殺人鬼の正体である。}
そんな彼の趣味の一つに{自分が殺した被害者の写真を撮る}というものがある。
丁寧に証拠隠滅を行うので現場から足が付くことはないが、スマホをチラ見されたりSNS等にうっかり画像を投稿しそうになったりしょうもない理由でバレそうになることは何度かあった。
その対策として起きたらまず飼い猫の写真を数枚撮り、死体画像を画像フォルダ上部から追いやってから出かけるようになった。
そんな彼の趣味の一つに{自分が殺した被害者の写真を撮る}というものがある。
丁寧に証拠隠滅を行うので現場から足が付くことはないが、スマホをチラ見されたりSNS等にうっかり画像を投稿しそうになったりしょうもない理由でバレそうになることは何度かあった。
その対策として起きたらまず飼い猫の写真を数枚撮り、死体画像を画像フォルダ上部から追いやってから出かけるようになった。
「新ラテシン お久しぶりです、わにゃん(※1)です。覚えてま」「2Good」
物語:2票
クリスマスのサンタ見習いをしていた天童魔子さんは
自分の担当の子供のカメコの欲しいものをリサーチしていました。
あのね、私わにゃん(※1)が欲しいの(・ω・`)
(´;°д°)わ、わにゃん?なのです?
友達はみんな飼ってるんだけど私だけ飼ってないんだ。(・ω・`)
だからお願い。
(゚д゚)ゞoh~!私にお任せなのです。
そしてクリスマス当日、カメコの元にブームは過ぎちゃったけどわにゃん(※1)がプレゼントされていたのです。
しかしカメコはわにゃんを友達に見せびらかすことはなく
すぐに私に引き取るように言ったのです。
一体なぜ?(°д°`)
※1 ベルンカステルんさん考案の犬と猫の性質を併せ持つ愛らしい生き物
自分の担当の子供のカメコの欲しいものをリサーチしていました。
あのね、私わにゃん(※1)が欲しいの(・ω・`)
(´;°д°)わ、わにゃん?なのです?
友達はみんな飼ってるんだけど私だけ飼ってないんだ。(・ω・`)
だからお願い。
(゚д゚)ゞoh~!私にお任せなのです。
そしてクリスマス当日、カメコの元にブームは過ぎちゃったけどわにゃん(※1)がプレゼントされていたのです。
しかしカメコはわにゃんを友達に見せびらかすことはなく
すぐに私に引き取るように言ったのです。
一体なぜ?(°д°`)
※1 ベルンカステルんさん考案の犬と猫の性質を併せ持つ愛らしい生き物
22年03月15日 20:29
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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大人気のわにゃんは高額のペットで私の金額では買ってあげることが出来なかったのです。
そこで私は、過去の時代にタイムワープし【犬と猫の分かれる前の共通の祖先】をハントして帰ってきたのです。
しかしその結果、犬と猫になるはずだった祖先は途切れ
結果的に犬と猫は生まれなくなり犬と猫の性質を併せ持つわにゃんも{初めから歴史に存在しなかった}ことになってしまい
祖先→犬or猫→わんにゃん(犬&猫)
カメコは初めて見る未知の古代生物を見て驚いたのです。
そんな(´;ω;`)私はチューメー(※2)が欲しかったのに早く連れて帰って!!
※2チューメー ネズミとヒツジの性質を併せ持つ愛らしい生物。どうやら天敵がいないことで人間と生活を長くともにし一般的なペットとなった模様。
oh~代わりにチューメーを連れてくるのは良いのですが
ネズミとヒツジの祖先ですとほぼほぼ哺乳類の祖先になってしまうので
次に戻ってくるときに人類の子孫であるカメコに再び会えるのかどうか不安なのです。
そこで私は、過去の時代にタイムワープし【犬と猫の分かれる前の共通の祖先】をハントして帰ってきたのです。
しかしその結果、犬と猫になるはずだった祖先は途切れ
結果的に犬と猫は生まれなくなり犬と猫の性質を併せ持つわにゃんも{初めから歴史に存在しなかった}ことになってしまい
祖先→犬or猫→わんにゃん(犬&猫)
カメコは初めて見る未知の古代生物を見て驚いたのです。
そんな(´;ω;`)私はチューメー(※2)が欲しかったのに早く連れて帰って!!
※2チューメー ネズミとヒツジの性質を併せ持つ愛らしい生物。どうやら天敵がいないことで人間と生活を長くともにし一般的なペットとなった模様。
oh~代わりにチューメーを連れてくるのは良いのですが
ネズミとヒツジの祖先ですとほぼほぼ哺乳類の祖先になってしまうので
次に戻ってくるときに人類の子孫であるカメコに再び会えるのかどうか不安なのです。
「だが断る」「2Good」
物語:1票納得感:1票
私、トイレの花子さん。
今日、誰かが三回ドアを叩いたの。
それでも、私が扉を開けることはなかった。
開けたくなかったから。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー
状況を補填してください。
今日、誰かが三回ドアを叩いたの。
それでも、私が扉を開けることはなかった。
開けたくなかったから。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー
状況を補填してください。
22年03月14日 22:33
【ウミガメのスープ】 [雪狐]
【ウミガメのスープ】 [雪狐]

大喜利から生まれたスープ。ご賞味あれ。
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私、トイレの花子さん。
トイレのドアが三回ノックされる。
ドアの向こうからは、{強烈なお酒の匂い}。
そう、私はうっかり酔っ払いを入れてしまったことがあるのだ。
あの時は最悪だった。目の前で吐かれるし、お酒臭いし、吐瀉物流さないで出ていきやがって。
だから私はもう、お酒飲んだ人は入れてあげないんだ。
――いや、そもそも酔っぱらいのいる小学校ってどうなのよ?
↓(読まなくてもいい制作秘話)
お題:花子さんがご立腹です。なぜでしょう?
雪狐「はいっ。『目の前で酔っ払いが吐いてる』」
雪狐家族「wwwwww」
トイレのドアが三回ノックされる。
ドアの向こうからは、{強烈なお酒の匂い}。
そう、私はうっかり酔っ払いを入れてしまったことがあるのだ。
あの時は最悪だった。目の前で吐かれるし、お酒臭いし、吐瀉物流さないで出ていきやがって。
だから私はもう、お酒飲んだ人は入れてあげないんだ。
――いや、そもそも酔っぱらいのいる小学校ってどうなのよ?
↓(読まなくてもいい制作秘話)
お題:花子さんがご立腹です。なぜでしょう?
雪狐「はいっ。『目の前で酔っ払いが吐いてる』」
雪狐家族「wwwwww」
「××は元気よく」「2Good」
納得感:2票
男は美女の前で、堂々と男性器の名称を発言した。
だがこれは、男が変質者であったり精神に異常があったりの行為というわけではない。
どういうことだろうか。
だがこれは、男が変質者であったり精神に異常があったりの行為というわけではない。
どういうことだろうか。
22年03月15日 00:44
【ウミガメのスープ】 [ODDDD]
【ウミガメのスープ】 [ODDDD]

瞬殺上等な初出題です。よろしくお願いいたします。名称そのものを具体的に当てる必要はありません。
解説を見る
解説例
今日はイタリアの人間とのWebミーティングだ。
相手は日本語ができるので、男がイタリア語を覚える必要はない。
ミーティングが始まり、男は自身の「自己紹介は元気よく」というモットーから堂々と発言をした。
「初めまして!私はカメノ カツオと言います!」
ミーティング相手のイタリア人美女は笑いを堪えて会釈で返した。
※イタリア語では男性器のことをカツオ(カッツオ)と呼ぶ
解説
男は外国人女性に自己紹介をした。
男の名前は男の国では普通の名前なので堂々と発言したが、女性の国の言語では男性器を指す言葉が含まれていた。
今日はイタリアの人間とのWebミーティングだ。
相手は日本語ができるので、男がイタリア語を覚える必要はない。
ミーティングが始まり、男は自身の「自己紹介は元気よく」というモットーから堂々と発言をした。
「初めまして!私はカメノ カツオと言います!」
ミーティング相手のイタリア人美女は笑いを堪えて会釈で返した。
※イタリア語では男性器のことをカツオ(カッツオ)と呼ぶ
解説
男は外国人女性に自己紹介をした。
男の名前は男の国では普通の名前なので堂々と発言したが、女性の国の言語では男性器を指す言葉が含まれていた。
「Lレ字」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
極度の貧しさにより、まだ赤ん坊の頃に両親と離れることとなったタカシ。
タカシは両親のいない逆境にめげず、事業を立ち上げ大成功。
人助けのために寄付をするなど、社会貢献も積極的に行なっている。
(いつか両親と会えたら、立派になったよって伝えよう。そして一緒に暮らそうって伝えよう。)
ある日、タカシは実の父親であるナガヅミと運命的な再会を果たした。
ナガヅミは涙ながらに、昨年妻が病死したことをタカシに告げた。
(ウソだろう?今さら…そんなことを言われても…。信じられない…。)
今まさに複雑な心境なのだが、なえたタカシの頭に浮かんだ【{「ことわざ」}】は一体なんだろうか?
タカシは両親のいない逆境にめげず、事業を立ち上げ大成功。
人助けのために寄付をするなど、社会貢献も積極的に行なっている。
(いつか両親と会えたら、立派になったよって伝えよう。そして一緒に暮らそうって伝えよう。)
ある日、タカシは実の父親であるナガヅミと運命的な再会を果たした。
ナガヅミは涙ながらに、昨年妻が病死したことをタカシに告げた。
(ウソだろう?今さら…そんなことを言われても…。信じられない…。)
今まさに複雑な心境なのだが、なえたタカシの頭に浮かんだ【{「ことわざ」}】は一体なんだろうか?
22年03月14日 22:52
【ウミガメのスープ】 [山椒家]
【ウミガメのスープ】 [山椒家]

ジャンルミス→20の扉。なえぽよ。
解説を見る
【{泥棒を捕まえて縄を綯(な)う}】
簡易解説・泥棒に入ったモロヅミを捕まえたタカシが、縛るために縄を綯っていた。
以下、長文です。
タカシ邸の玄関には、昨年亡くなった住み込みの女性使用人・ハナレとタカシが描かれた小さな絵が飾ってある。
ハナレは若い頃に極度の貧しさから盗みをはたらき捕まってしまった。それにより取り返しのつかない過ちを犯したらしいが、タカシはそのことについて深くは聞かずにおいた。
過去を全く感じさせずに真面目に働くハナレに、タカシは大きな信頼を寄せ、もはや家族も同然だと思っていた。
ある夜、寝付けなかったタカシは気分を変えるために邸内をぐるりと歩いた。
そこでタカシが見たのは、ハナレとの絵を持ち去ろうとする怪しい人影。
(泥棒だ!あの絵は2つとない大事なものなのに…!)
考えると同時に体が動いた。
あっさりと捕まった泥棒は、痩せこけた弱弱しい老人の男だった。
タカシ「あなたは一体何者なんですか?」
ナガヅミ「5年前から庭の手入れをさせていただいている、ナガヅミと申します。」
タカシ「うん?見た記憶がないですが…まあとりあえず話をすすめましょう。何故このようなことを?」
その瞬間ポロポロと泣き出すナガヅミ。
ナガヅミ「…実は昨年、妻が亡くなりまして…。その絵を見ていると亡くなった妻を思い出すのです。だからつい自分のものにしてやろうと…。」
タカシ(泣き落としかよ。流石にこの涙は【ウソだろう?今さら、そんなことを言われても】ね。【信じられない】よ。)
あからさまに噓っぽい言い訳に呆れながらも、ナガヅミのしょぼくれた態度に心が揺れた。
突然、タカシはそこらにあった紐を重ねて、縄を綯(な)い始めた。
そしてついに縄が【{綯えた}】。
タカシ「私は泥棒を捕まえて縄を綯いました。今からこの縄で泥棒をしばって外に放り出しますが、あくまで即席の縄。明日の朝までに逃げられたとしても恥ずかしくて誰にも言えない。」
タカシはそう言うとナガヅミの手を緩く結び外に連れ出し、自分の部屋に戻っていった。
翌朝、ナガヅミの姿はなかった。本当にタカシ邸で働いてるのか調べてみると、5年前から毎日欠かさず真面目に働いているようだ。今日もきちんと仕事をしているらしい。
絵を盗もうとしたのはほんの出来心だったのだろう。
タカシ(それにしても、ハナレと私の絵など金銭的な価値は無いと思うのだが。金に困ってるなら他に盗むべきものはあったのに、あれは何だったんだろう?)
ナガヅミとハナレ。
二人のタカシを見る目が、他人を見るそれではなかった。
タカシはまだそのことを知らない。
簡易解説・泥棒に入ったモロヅミを捕まえたタカシが、縛るために縄を綯っていた。
以下、長文です。
タカシ邸の玄関には、昨年亡くなった住み込みの女性使用人・ハナレとタカシが描かれた小さな絵が飾ってある。
ハナレは若い頃に極度の貧しさから盗みをはたらき捕まってしまった。それにより取り返しのつかない過ちを犯したらしいが、タカシはそのことについて深くは聞かずにおいた。
過去を全く感じさせずに真面目に働くハナレに、タカシは大きな信頼を寄せ、もはや家族も同然だと思っていた。
ある夜、寝付けなかったタカシは気分を変えるために邸内をぐるりと歩いた。
そこでタカシが見たのは、ハナレとの絵を持ち去ろうとする怪しい人影。
(泥棒だ!あの絵は2つとない大事なものなのに…!)
考えると同時に体が動いた。
あっさりと捕まった泥棒は、痩せこけた弱弱しい老人の男だった。
タカシ「あなたは一体何者なんですか?」
ナガヅミ「5年前から庭の手入れをさせていただいている、ナガヅミと申します。」
タカシ「うん?見た記憶がないですが…まあとりあえず話をすすめましょう。何故このようなことを?」
その瞬間ポロポロと泣き出すナガヅミ。
ナガヅミ「…実は昨年、妻が亡くなりまして…。その絵を見ていると亡くなった妻を思い出すのです。だからつい自分のものにしてやろうと…。」
タカシ(泣き落としかよ。流石にこの涙は【ウソだろう?今さら、そんなことを言われても】ね。【信じられない】よ。)
あからさまに噓っぽい言い訳に呆れながらも、ナガヅミのしょぼくれた態度に心が揺れた。
突然、タカシはそこらにあった紐を重ねて、縄を綯(な)い始めた。
そしてついに縄が【{綯えた}】。
タカシ「私は泥棒を捕まえて縄を綯いました。今からこの縄で泥棒をしばって外に放り出しますが、あくまで即席の縄。明日の朝までに逃げられたとしても恥ずかしくて誰にも言えない。」
タカシはそう言うとナガヅミの手を緩く結び外に連れ出し、自分の部屋に戻っていった。
翌朝、ナガヅミの姿はなかった。本当にタカシ邸で働いてるのか調べてみると、5年前から毎日欠かさず真面目に働いているようだ。今日もきちんと仕事をしているらしい。
絵を盗もうとしたのはほんの出来心だったのだろう。
タカシ(それにしても、ハナレと私の絵など金銭的な価値は無いと思うのだが。金に困ってるなら他に盗むべきものはあったのに、あれは何だったんだろう?)
ナガヅミとハナレ。
二人のタカシを見る目が、他人を見るそれではなかった。
タカシはまだそのことを知らない。