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ラテクエ29 世紀の二流ジョン!「3ブックマーク」

一面が蓋になっている正立方体の箱。

田中は蓋を開けて中に何もないことを観客に確認させた後に蓋を閉めた。

「この何も入ってない箱から鳩が出てきます」

3! 2! 1!

カウントの後に田中が蓋を開けると箱から鳩が飛び出してきた。

田中は死ぬほどびっくりした。

一体なぜ?
24年10月26日 21:26
【ウミガメのスープ】 [特攻トマト]



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人気芸人である田中。
自身の単独ライブの中で持ちネタのなかでも人気のある「手品が一個も成功しないマジシャン」というコントをしている最中に「もしも手品が成功してしまったら」というドッキリを仕掛けられた。


「てってれー。じゃないよ!驚きすぎて心臓止まったわ!」

「…てかどうやったん?」
らてクエ29 ハートはチキン「3ブックマーク」
一面が蓋になっている正立方体の箱。

田中は蓋を開けて中に何もないことを観客に確認させた後に蓋を閉めた。

「この何も入ってない箱から鳩が出てきます」

3! 2! 1!

カウントの後に田中が蓋を開けると箱から鳩が飛び出してきた。

田中は死ぬほどびっくりした。

一体なぜ?
24年10月26日 20:02
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]



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マジックショーを初めて見る田中。
そもそもマジックがどういうものかを知らない田中。

マジシャンにアシスタント役として指名され、客席から舞台に上がる田中。
指示されるがまま、他の観客に箱の中を見せる田中。

マジシャンのカウントの後、蓋を開ける田中。

「何も入ってない箱から鳩が出てくる」という、未知の現象を目の当たりにした田中は、死ぬほどびっくりした。
関わるもの「3ブックマーク」
魔法の存在する魔法世界。
ここでは魔物と人間の生死をかけた戦いや隠された秘宝を巡る冒険譚といった物語が数多く紡がれている。
この魔法世界で優秀な魔術師の一人であるミス・ディレクションは

「物を燃やすことのできない炎魔法」
「物を凍らせることのできない氷魔法」
「これっぽっちも眠くならない催眠魔法」
「ビックリするくらい体に害のない毒魔法」
「ウソかと思うレベルで破壊力のない爆発魔法」
「素人でもパッと見で贋作だとわかるニセの財宝を生み出す魔法」

・・・・・・等々、とても実戦的とは言えない魔法を日々開発していた。
しかし、それらの魔法の存在は多くの人から絶賛されたという。

一体なぜ?
24年10月28日 22:03
【ウミガメのスープ】 [甘木]

SP:ほずみさん ありがとうございました!5名正解or11/4(日)23:59で終了




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魔法の存在する魔法世界では、魔物と人間の生死をかけた戦いや隠された秘宝を巡る冒険譚といった物語(ドラマ)が数多く紡がれている。

刑事役「さぁ追い詰めたぞ!おとなしくお縄につくんだ!」
犯人役「くっ!そう簡単に捕まってたまるか!喰らえ!炎魔法!」
刑事役「なんの!氷魔法!ええい、しぶとい奴め!」
~それっぽいBGM~

これは魔法世界で日常的に放送されている刑事ドラマの一場面である。
こちらの世界では銃の撃ち合いとなるような場面は魔法世界では魔法の打ち合いなのだ。
そして一昔前まで魔法世界のドラマや映画といった映像作品内ではリアリティを求めて実際にその魔法を用いて撮影をしていた。
しかし、当然ながらそんな撮影方法ではどれだけ注意していても魔法による怪我や事故が多発することが問題視されていた。

そこで優秀な魔術師であるミス・ディレクションは「見た目は実用的な魔法とまるで区別がつかないが人体に全く害のない見せかけだけの魔法」を次々と開発。
その見せかけだけの魔法を撮影時に用いることで安全に撮影が出来るようになり、彼女は魔法の特許によって一儲けしたのであった。

【簡易解説】
こちらの世界で言う特撮技術を開発したから。
ようこそ不審者「3ブックマーク」
自宅にいた女は、戸締りをしっかりするよう注意されると、急いで部屋の窓を開けた。一体何故?
24年11月02日 02:35
【ウミガメのスープ】 [SM]



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防災無線がちゃんと聞こえなかったから
文紋「3ブックマーク」
音信不通だった娘と手紙のやり取りをするようになった父親。
彼は、{手紙を大切に保管する}ために、手紙をくしゃくしゃに丸めた。
一体なぜ?
24年11月21日 20:30
【ウミガメのスープ】 [恋文くん]

これはチャーミングですか?




解説を見る
【国を分断する塀の向こうから届いた、匿名の手紙に残る{紙飛行機の折り目を隠す}ため。】