「百物語」「10ブックマーク」
Aさん(仮名)と数名の遊び仲間たちは、とある山奥の村に泊りがけで遊びに来ていた。
夜中に暇になった彼らは順番に怖い話を語っていったのだが、その最後にAさんが語ったのは「本当は人間が一番恐ろしい」という話だった。
それからしばらくして、村人たちに取り囲まれて横たわるAさんの姿を見た仲間たちは、Aさんの話の本当の意味を理解し、深く後悔する事になった。
一体どういう事だろうか?
夜中に暇になった彼らは順番に怖い話を語っていったのだが、その最後にAさんが語ったのは「本当は人間が一番恐ろしい」という話だった。
それからしばらくして、村人たちに取り囲まれて横たわるAさんの姿を見た仲間たちは、Aさんの話の本当の意味を理解し、深く後悔する事になった。
一体どういう事だろうか?
25年06月22日 18:17
【ウミガメのスープ】 [わかめ]
【ウミガメのスープ】 [わかめ]

6月29日23:59まででした
解説を見る
【『にんげんこわい』】
人ならざる何者かであるAたちは、それぞれ自分が何を怖いと思うかを語り合った。
その中でAだけは「俺には怖いものなんて無い」の一点張り。
それでも仲間たちにしつこく問い詰められると、「本当は人間が一番怖い、考えただけで気分が悪くなってくるからしばらく横になる」と言って寝込んでしまった。
Aが寝た後、仲間たちは近所にいた人間を何人か捕まえてAの寝床に置き、Aを驚かせようとした。
仲間たちが隠れて見張っている中、目を覚ましたAは「ああ怖い怖い、怖いから腹ん中に入れて見えないようにしよう」と言いながら人間を食べ尽くしてしまった。
Aの話が好物を集めさせるための嘘だったと知った仲間たちが「よくも騙したな、お前本当は何が怖いんだ」と聞くと、Aはこう答えた。
「今はウミガメのスープが怖い」
人ならざる何者かであるAたちは、それぞれ自分が何を怖いと思うかを語り合った。
その中でAだけは「俺には怖いものなんて無い」の一点張り。
それでも仲間たちにしつこく問い詰められると、「本当は人間が一番怖い、考えただけで気分が悪くなってくるからしばらく横になる」と言って寝込んでしまった。
Aが寝た後、仲間たちは近所にいた人間を何人か捕まえてAの寝床に置き、Aを驚かせようとした。
仲間たちが隠れて見張っている中、目を覚ましたAは「ああ怖い怖い、怖いから腹ん中に入れて見えないようにしよう」と言いながら人間を食べ尽くしてしまった。
Aの話が好物を集めさせるための嘘だったと知った仲間たちが「よくも騙したな、お前本当は何が怖いんだ」と聞くと、Aはこう答えた。
「今はウミガメのスープが怖い」
「旧忘れ物箱の改名」「10ブックマーク」
とある駅の売店のカウンターに縦横50cm程度の木箱が置かれている。
元々この木箱は「忘れ物箱」としてこの場所で使われていたのだが、最近は忘れ物箱として使われることが少なくなってきたので別の名前に改名された。
新たに付けられた漢字3文字の名前は何?
元々この木箱は「忘れ物箱」としてこの場所で使われていたのだが、最近は忘れ物箱として使われることが少なくなってきたので別の名前に改名された。
新たに付けられた漢字3文字の名前は何?
25年07月06日 22:48
【20の扉】 [わかめ]
【20の扉】 [わかめ]
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この駅に住み着いた猫がいつしか利用客の人気者になり、やがて正式に駅長として任命された。
その猫駅長が忘れ物箱を気に入ってしまったので、現在この木箱の側面には【「駅長室」】と書かれている。
その猫駅長が忘れ物箱を気に入ってしまったので、現在この木箱の側面には【「駅長室」】と書かれている。
「不法投棄」「10ブックマーク」
朝に弱いカメオに、母から誕生日プレゼントが送られた。
それは母が愛用していた、音のクソデカい目覚まし時計である。
ある朝、
その目覚まし時計のクソデカ音にビビったカメオはそれを捨てることにしたのだが、
彼は正式な手順を踏んで捨てるのではなく、不法投棄することにした。
一体なぜ?
それは母が愛用していた、音のクソデカい目覚まし時計である。
ある朝、
その目覚まし時計のクソデカ音にビビったカメオはそれを捨てることにしたのだが、
彼は正式な手順を踏んで捨てるのではなく、不法投棄することにした。
一体なぜ?
25年11月30日 23:42
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]
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マフィアのボス、カメオのもとに早朝に送られてきた小包。
中からはなにやら怪しい音が聞こえてくる。
「カチ、コチ、カチ、コチ・・・」
<{「…? ……この音は……時限爆弾だーーー!!!!」}>
カメオは窓を開け、迅速に小包を投げ捨てた。
【解答:】
送られてきた時計の秒針の音を聞いて、敵対組織から送られた時限爆弾だと考えたカメオは、
迅速に窓からそれを捨てる必要があったため。
中からはなにやら怪しい音が聞こえてくる。
「カチ、コチ、カチ、コチ・・・」
<{「…? ……この音は……時限爆弾だーーー!!!!」}>
カメオは窓を開け、迅速に小包を投げ捨てた。
【解答:】
送られてきた時計の秒針の音を聞いて、敵対組織から送られた時限爆弾だと考えたカメオは、
迅速に窓からそれを捨てる必要があったため。
「((☆_☆))謎の電波を受信!((☆_☆))」「9ブックマーク」
ピッピっピっピ…
あなたはなんとあのNASUの首席交信担当官!担当しているチームからの連絡が来たみたいですよ。相手をしてあげてください。
あなたはなんとあのNASUの首席交信担当官!担当しているチームからの連絡が来たみたいですよ。相手をしてあげてください。
18年08月27日 10:39
【亀夫君問題】 [chika]
【亀夫君問題】 [chika]

第一犠牲者が発見されました。 (バッドエンドあり!お気をつけて( ☆Д☆))
解説を見る
火星人は恐ろしいことに地球を侵略しようとしていたみたいだ!
しかしカメコに擬態したものの地球への軌道ルートを最短にしようと操作室のあらゆるボタン、ブレーキをいじくったことであなたに意図せず連絡をしてしまっていた。焦った火星人だが、持ち前の頭脳であなたの疑惑を巧みな話術でかいくぐろうとする。【しかし、機転の利く一人のオペレータの活躍、残されたメンバーの勇敢な行動により地球の平穏は保たれた!】
カメコに擬態していた火星人は冥王星へと飛ばされたもののなんとか火星へと帰りここまでに至るまでの過程を同志に説明。このことにより、火星人は地球人の英知に恐れをなし【侵略、国交を中断】。
またカメコはまだ火星に捕虜としてとらえられはしていたが、この火星計画の中で培った彼らの絆をなめてはいけない。すぐにメンバーはこれ以上仲間が欠けないためにも彼女を救いに3人と一つの遺影はまた火星に向かう。彼らの願いはひとつだけ。捕らわれた仲間を救うこと。For One purpose!
バッドエンドのトリガーは質問数を一定数超えること(カメコの目的は地球にたどり着くことです。あまり質問をしすぎるとカメコはバレるのではないかと危機感を抱きカメコの正体を特定されうる要素を多く持つ人物やデータを抹消していきます)。また一定数超えることがなくてもカメコを地球に上陸させてもバッドエンドに行きつくようになっています。
25で地球へ向けて出発、50でリッチー死亡、75で電波状況が乱れ始める。100でベンの記録用ノート喪失、125で地球への帰還ルートが訂正され予定よりもかなり速く地球にたどり着くとの内容のシステムメッセージがあなたのもとに、150でベン死亡、175で電波状況が乱れ、会話がしづらくなる(奇数番号の質問にはノイズが混じりすぎて会話が成り立たなくなる)、200で地球に着陸=バッドエンド
青のペンダント
火星人が地球へワープするためのもの。大勢でワープし侵略しようとたくらんでいた。
記憶について
この計画が始まって船に乗って暮らすための訓練期間中、あまりメンバー同士仲が良いとは言えない関係だった。しかし共に過ごしていくにつれて、結束が強まっていった。そしてついにはメンバー同士がお互い頭をひねって共通のスローガンを思いついたのだ。それが For one purpose! このスローガンはメンバーの絆の証ともいえるだろう。カメコに擬態した火星人はこの記憶をもってはいない。記憶は半年前からしか真似できないからである!
しかしカメコに擬態したものの地球への軌道ルートを最短にしようと操作室のあらゆるボタン、ブレーキをいじくったことであなたに意図せず連絡をしてしまっていた。焦った火星人だが、持ち前の頭脳であなたの疑惑を巧みな話術でかいくぐろうとする。【しかし、機転の利く一人のオペレータの活躍、残されたメンバーの勇敢な行動により地球の平穏は保たれた!】
カメコに擬態していた火星人は冥王星へと飛ばされたもののなんとか火星へと帰りここまでに至るまでの過程を同志に説明。このことにより、火星人は地球人の英知に恐れをなし【侵略、国交を中断】。
またカメコはまだ火星に捕虜としてとらえられはしていたが、この火星計画の中で培った彼らの絆をなめてはいけない。すぐにメンバーはこれ以上仲間が欠けないためにも彼女を救いに3人と一つの遺影はまた火星に向かう。彼らの願いはひとつだけ。捕らわれた仲間を救うこと。For One purpose!
バッドエンドのトリガーは質問数を一定数超えること(カメコの目的は地球にたどり着くことです。あまり質問をしすぎるとカメコはバレるのではないかと危機感を抱きカメコの正体を特定されうる要素を多く持つ人物やデータを抹消していきます)。また一定数超えることがなくてもカメコを地球に上陸させてもバッドエンドに行きつくようになっています。
25で地球へ向けて出発、50でリッチー死亡、75で電波状況が乱れ始める。100でベンの記録用ノート喪失、125で地球への帰還ルートが訂正され予定よりもかなり速く地球にたどり着くとの内容のシステムメッセージがあなたのもとに、150でベン死亡、175で電波状況が乱れ、会話がしづらくなる(奇数番号の質問にはノイズが混じりすぎて会話が成り立たなくなる)、200で地球に着陸=バッドエンド
青のペンダント
火星人が地球へワープするためのもの。大勢でワープし侵略しようとたくらんでいた。
記憶について
この計画が始まって船に乗って暮らすための訓練期間中、あまりメンバー同士仲が良いとは言えない関係だった。しかし共に過ごしていくにつれて、結束が強まっていった。そしてついにはメンバー同士がお互い頭をひねって共通のスローガンを思いついたのだ。それが For one purpose! このスローガンはメンバーの絆の証ともいえるだろう。カメコに擬態した火星人はこの記憶をもってはいない。記憶は半年前からしか真似できないからである!
「読書家?」「9ブックマーク」
カメオは本屋で何冊もの参考書を抱えていた。そのときふと、大好きな作家の名前が目に入る。飾り棚にある本だ。
著名な賞を受賞した彼の新作であり、思わず手に取ったカメオだったが、中も見ないで置いてしまった。
しかし、それだけでカメオは満足だったという。一体何故?
著名な賞を受賞した彼の新作であり、思わず手に取ったカメオだったが、中も見ないで置いてしまった。
しかし、それだけでカメオは満足だったという。一体何故?
18年08月19日 22:29
【ウミガメのスープ】 [かばん]
【ウミガメのスープ】 [かばん]

初出題です。どうぞよろしくお願いします。問題作るの難しい....
解説を見る
カメオは作家であり著名な賞を受賞したのは彼。その本に大好きな作家のコメントが載った帯がついていた。目に入ったのは帯に書かれた名前。そのコメントを読んだこと、また、自身の著書が置かれていることで彼は満足したのだ。












