みんなのGood

ぐらまらす「21Good」
良質:15票トリック:3票納得感:3票
目が覚めたらナイスバディになっていた田中。
先端がツンと上を向いた優にFカップはあろう胸、
キュッと縊れたウエストから続く程良く膨らむヒップライン。

そんな田中に、闇の中を一人の男が迫り来る。
恐怖を感じた田中は思わず声を上げる。

「俺は〇〇〇じゃねぇ!」

..........................................
問 〇〇〇に入る言葉は?
19年01月15日 22:03
【20の扉】 [結局誰やねん]



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砂浜で寝てるうち、仲間の悪戯で砂でナイスバディにされた田中。
「良くできてるなぁ。」と感心したのも束の間。
目隠しをして棒を持った男がこちらに迫ってくる。

「俺はスイカじゃねぇ!」

ビーチでの一コマでした。



--FA--
スイカ
良質:12票トリック:4票納得感:5票
カメノスケは電気の点いた部屋で懐中電灯を点けて探し物をしている。


彼は一体どうしてこのようなことを?
19年03月30日 16:56
【ウミガメのスープ】 [だだだだ]



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「んーこれなんかどうだ?」
テレビのリモコンの電池が切れてしまって、ちょっと困った様子のカメノスケ。
買いに行くのが面倒臭かった彼は、自分の部屋のタンスに入っている懐中電灯を点けて、まだ使える電池を探していたのだ。


皆さんは出来れば新品の電池に交換することをお勧めします。
困った先住民「21Good」
良質:9票トリック:9票物語:3票
あなたが新しくこのマンションに入居する方ですね?
ようこそいらっしゃいました。私がここの大家でございます。

早速ですがお部屋のご案内を・・・と行きたいところなのですが、実は今トラブルが発生していまして。

軽く掃除をしようとしたところ、いつの間にか人が勝手に住み着いていたんです。

何度も注意をしているんですが、ずっと無視され続けていまして。
電気や水道を止めてもまったく動じないので、もうどうすればいいのか困ってしまいまして・・・

いくらホームレスだとはいえ、さすがにこうも居座られると、近隣の住民が迷惑してしまいます。
代わりの部屋をご用意しようにも、人気のマンションですから空きが全然なくて・・・


ですので、あなたから勝手に住み着いている男「カメオ」に直接言って、どうにか追い出してくれませんか?


※話しかけられる相手は「カメオ」のみです。あらかじめご了承ください。
19年11月11日 19:00
【亀夫君問題】 [とろたく(記憶喪失)]

ゆる~く亀夫君です。




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ああ、本当にありがとうございます!

なにぶんここは【幽霊しか住めないマンション】ですので、生きている人間がいらっしゃると近隣の住民が怖がって【ポルターガイスト】を起こしてしまうんですよ。
ですので直接ちゃんと話したかったんですけど、どうも幽霊は見えない上に信じない類の人間で、とても困っていたんです。

【死んだばかりのあなた】でしたら、まだあの人には"{見える}"し【壁をすり抜けて】幽霊であることも証明できるんじゃないかと思いましたが・・・いやはや、なんとお礼を言ったらいいのか。

そうだ、せっかくの1000人目のお客様ですし、今月の家賃は無料にさせていただきます。
いえいえ、これぐらい、生きているときの苦しみに比べれば屁でもございません。


{死亡証明書}はお持ちですか? ――はい、ご提示ありがとうございます。


それでは、ようこそ――{ホーンテッドマンション}へ。


住民全員が、あなたを歓迎いたします!

【K・M】「21Good」
トリック:18票物語:1票納得感:2票
イニシャルキーホルダーが落ちていました。
おそらくこれはかなちゃんのでしょう。
彼女は周りの友人達からは『森しー』などと呼ばれ親しまれていますが、よく物を落とすうっかり者でもあります。
皆さんは彼女の事を何も知らないでしょうから彼女の名前の最初の文字である【森】以降もいつか教えますので全然問題にはならないと思いますが、
とりあえず彼女のフルネームを当ててください。
20年01月19日 23:16
【20の扉】 [のりっこ。]



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そうです、かなちゃんのフルネームは

【森重 要】

です。

全部教えてたので全然問題にならなかったですね(´・ω・`)
甘いテーブルマナー「21Good」
良質:3票トリック:11票納得感:7票
初対面の女から、正しい箸の動かし方を教わっている男の子。

つい先程まで箸を上手に使って焼きそばを食べていた彼が、次に食べようとしているものは何だろう?
20年08月26日 23:12
【20の扉】 [あおがめ]



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ここは、とある小さな夏祭りの会場。

ずらっと立ち並ぶ屋台の一角で、女は{わたあめ}を売っていた。


「おねえさん、わたあめ下さい!」

「はいはーい。200円になります。」


元気いっぱいの男の子が、ポーチの中から小銭を2枚取り出す。

つい先程まで、ベンチに座って焼きそばを食べていた彼。食後のデザートを買いにきたのだろうか。


「毎度あり!……そうだ。せっかくだから、自分でわたあめ作ってみない?」

「え、いいの?やったー!」


屋台に並んでいるのは、この男の子ただ一人。貴重なお客さんだ。

他の客を待たせる心配が要らない今、せっかく来てくれた彼にわたあめ作りを体験させてあげたい。それが彼女の思いだった。

女は用意してあった{割り箸}を2本手に取ると、そのうち1本を男の子に手渡した。


「これを、こんな風にグルグル回すとできるからね。」

「うん、わかった!」




それから数分後…

ちょっと歪なわたあめ片手に、彼は満面の笑みを浮かべながら帰っていった。