「ちいさなあめの、おおきな出会い。」「12ブックマーク」
晴香は、昔から雨の日が嫌いではなかった。
幼稚園の頃から雨の日でも長靴にレインコート姿で外でずっと遊んでいたし、普段はどこにもいないのに雨の日になると顔を見せる、カタツムリやカエルなんかに出会えるのも嬉しかった。
そんな晴香は、天気予報で晴れの予報が出ているときに限って、てるてる坊主を吊るす。
特に次の日に大事な用事があるわけでもないし、雨が嫌いでもないのに、いったいなぜだろう?
幼稚園の頃から雨の日でも長靴にレインコート姿で外でずっと遊んでいたし、普段はどこにもいないのに雨の日になると顔を見せる、カタツムリやカエルなんかに出会えるのも嬉しかった。
そんな晴香は、天気予報で晴れの予報が出ているときに限って、てるてる坊主を吊るす。
特に次の日に大事な用事があるわけでもないし、雨が嫌いでもないのに、いったいなぜだろう?
20年07月12日 15:29
【ウミガメのスープ】 [靴下]
【ウミガメのスープ】 [靴下]

改めまして、さなめ。さん、おめでとう!
解説を見る
【〈解説〉】
晴香のパパは気象予報士。パパが予想した天気の通りになると、晴香嬉しいんだ。
だから、パパがテレビで「明日は晴れます」って言ったときは、本当に明日晴れるように、てるてる坊主さんを作って吊るすの。
そしたら、「晴香は優しいね」ってパパに褒められちゃった。パパだーいすき!
【〈ちょっとしたアフターストーリー〉】
そんな晴香は、今年20歳になる。
一昨年大切な人にもらったパソコンの電源を入れ、今日もネットで検索をする。すっかりパソコンを使いこなせているようだ。
検索窓に、今日大学で友達に教えてもらった「ウミガメのスープ」と入れて、Enterキーを押す。
検索結果の1つをクリックすると、どうやらウミガメのスープとは水平思考パズルゲームの名前らしい。
面白そうだ、と思った。
ページの下部に、「リアルタイムで遊べるウミガメのスープサイト」というリンクがあった。そこをクリックすると、「らてらて」というサイトに飛んだ。
いくつか問題を見る。
へぇ、こんなトリックがあるのか。
わぁ、これも面白い。
え、この魔女さん人間食べちゃうの...?
自分も、こんな問題を作ってみたいなぁ。
解いてみたいなぁ。
そう思った晴香は、ページの1番上の「新規登録」をクリックする。
IDとパスワードを決める。
ユーザー名...何にしようかな...
ふと、窓の外を見る。
外には、小雨が降っていた。
雨か...雨は嫌いじゃないな...
こさめ、ちいさなあめ...。
よし、これにしよう。
晴香は、ユーザー名を埋め、登録をクリックした。
「登録しました! 早速問題をチェックしてみよう!」というメッセージが出て、ページ最上部のメッセージが変わった。
【お帰りなさいませ。さなめ。様】
晴香のパパは気象予報士。パパが予想した天気の通りになると、晴香嬉しいんだ。
だから、パパがテレビで「明日は晴れます」って言ったときは、本当に明日晴れるように、てるてる坊主さんを作って吊るすの。
そしたら、「晴香は優しいね」ってパパに褒められちゃった。パパだーいすき!
【〈ちょっとしたアフターストーリー〉】
そんな晴香は、今年20歳になる。
一昨年大切な人にもらったパソコンの電源を入れ、今日もネットで検索をする。すっかりパソコンを使いこなせているようだ。
検索窓に、今日大学で友達に教えてもらった「ウミガメのスープ」と入れて、Enterキーを押す。
検索結果の1つをクリックすると、どうやらウミガメのスープとは水平思考パズルゲームの名前らしい。
面白そうだ、と思った。
ページの下部に、「リアルタイムで遊べるウミガメのスープサイト」というリンクがあった。そこをクリックすると、「らてらて」というサイトに飛んだ。
いくつか問題を見る。
へぇ、こんなトリックがあるのか。
わぁ、これも面白い。
え、この魔女さん人間食べちゃうの...?
自分も、こんな問題を作ってみたいなぁ。
解いてみたいなぁ。
そう思った晴香は、ページの1番上の「新規登録」をクリックする。
IDとパスワードを決める。
ユーザー名...何にしようかな...
ふと、窓の外を見る。
外には、小雨が降っていた。
雨か...雨は嫌いじゃないな...
こさめ、ちいさなあめ...。
よし、これにしよう。
晴香は、ユーザー名を埋め、登録をクリックした。
「登録しました! 早速問題をチェックしてみよう!」というメッセージが出て、ページ最上部のメッセージが変わった。
【お帰りなさいませ。さなめ。様】
「提供時間がリクガメのスープ」「12ブックマーク」
とある海の見えるレストランを訪れた初老の男は、「ウミガメのスープを1つくれないか。」と頼んだ。
30分後………
「おい、ウミガメのスープはまだかね?」
「すみません、ただ今準備中でございます。」
男は不機嫌そうに鼻を鳴らした。
1時間後………
「おい、ウミガメのスープはまだかね?」
「申し訳ありません、もう少々お待ちくださいませ。」
男は苛立ちをあらわにした。
2時間後………
「お待たせいたしました、ウミガメのスープでございます。」
「おお、ありがとう。本当に提供が速くて驚いたよ。」
男は満足気な笑みを浮かべた。
男の言葉は本心からのものなのだが、ではそれまで男はどんなことに対して苛立っていたのだろう?
30分後………
「おい、ウミガメのスープはまだかね?」
「すみません、ただ今準備中でございます。」
男は不機嫌そうに鼻を鳴らした。
1時間後………
「おい、ウミガメのスープはまだかね?」
「申し訳ありません、もう少々お待ちくださいませ。」
男は苛立ちをあらわにした。
2時間後………
「お待たせいたしました、ウミガメのスープでございます。」
「おお、ありがとう。本当に提供が速くて驚いたよ。」
男は満足気な笑みを浮かべた。
男の言葉は本心からのものなのだが、ではそれまで男はどんなことに対して苛立っていたのだろう?
20年07月24日 22:01
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

藤井さんとの思い出スープ
解説を見る
A. 時刻を確認する手段がないこと
(レストランに時計がないこと、自分が時計を持っていなかったこと等だけでも大意が合えば可)
その日、男がウミガメのスープが評判のレストランを訪れたのは、昼食を終えた後の午後3時頃だった。
席へと案内してくれた店員にそのまま「ウミガメのスープを1つくれないか。」と注文した男に、店員は、申し訳ありません、と頭を下げた。
「すみません、ウミガメのスープはディナータイム限定のメニューとなっておりまして、17時からしかご提供することができません。」
「おお、そうだったのか。特に用事もないし、時間になるまで待つとしよう。」
鞄から取り出した文庫本を読んで時間を潰していた男だったが、ふとあとどのくらい待てばよいかが気になった。
しかしその時、男はそのレストランの中を見渡しても、どこにも時計がかかっていないことに気づく。
普段から携帯電話など持ち歩かず、腕時計もしていない初老の男は、時刻を確認する手段がないではないかと思い当たった。
「おい、ウミガメのスープはまだかね?」
通りかかった先程の店員に尋ねると、彼は笑顔で答えた。
「すみません、ただ今準備中でございます。現在15時30分ほどですので、ウミガメのスープのご提供開始まではもう1時間半ほどお待ちいただけますか?」
待つのは構わないが、時計さえあれば楽だったのにと、男は不機嫌そうに鼻を鳴らした。
来店から1時間が経ち、そわそわしている男は再び尋ねる。
「おい、ウミガメのスープはまだかね?」
店員も少し気の毒そうな表情を浮かべた。
「申し訳ありません、もう少々お待ちください。まだ16時前後でございます。」
やはり時刻がわからないと、待ち時間は長く感じるものだなと、男は苛立ちをあらわにした。
そしてようやく17時になった。客のいない席のメニューがディナータイムのものと差し替えられていくのを見て、男もそれに気づく。
すると…
「お待たせいたしました、ウミガメのスープでございます。」
何度も言葉を交わした店員が、湯気が立ちのぼるスープ皿を手に立っていた。
まだメニューも入れ替え終わっていないというのに、なんという速さだろう。店の決まりを守りながらも、あらかじめ用意を進めてくれたのに違いない。
「おお、ありがとう。本当に提供が速くて驚いたよ。」
それが、店員の配慮に感心した男の嘘偽りない本音だった。
その日味わったスープの味は、どれだけ時間が過ぎても忘れられそうにない。
(レストランに時計がないこと、自分が時計を持っていなかったこと等だけでも大意が合えば可)
その日、男がウミガメのスープが評判のレストランを訪れたのは、昼食を終えた後の午後3時頃だった。
席へと案内してくれた店員にそのまま「ウミガメのスープを1つくれないか。」と注文した男に、店員は、申し訳ありません、と頭を下げた。
「すみません、ウミガメのスープはディナータイム限定のメニューとなっておりまして、17時からしかご提供することができません。」
「おお、そうだったのか。特に用事もないし、時間になるまで待つとしよう。」
鞄から取り出した文庫本を読んで時間を潰していた男だったが、ふとあとどのくらい待てばよいかが気になった。
しかしその時、男はそのレストランの中を見渡しても、どこにも時計がかかっていないことに気づく。
普段から携帯電話など持ち歩かず、腕時計もしていない初老の男は、時刻を確認する手段がないではないかと思い当たった。
「おい、ウミガメのスープはまだかね?」
通りかかった先程の店員に尋ねると、彼は笑顔で答えた。
「すみません、ただ今準備中でございます。現在15時30分ほどですので、ウミガメのスープのご提供開始まではもう1時間半ほどお待ちいただけますか?」
待つのは構わないが、時計さえあれば楽だったのにと、男は不機嫌そうに鼻を鳴らした。
来店から1時間が経ち、そわそわしている男は再び尋ねる。
「おい、ウミガメのスープはまだかね?」
店員も少し気の毒そうな表情を浮かべた。
「申し訳ありません、もう少々お待ちください。まだ16時前後でございます。」
やはり時刻がわからないと、待ち時間は長く感じるものだなと、男は苛立ちをあらわにした。
そしてようやく17時になった。客のいない席のメニューがディナータイムのものと差し替えられていくのを見て、男もそれに気づく。
すると…
「お待たせいたしました、ウミガメのスープでございます。」
何度も言葉を交わした店員が、湯気が立ちのぼるスープ皿を手に立っていた。
まだメニューも入れ替え終わっていないというのに、なんという速さだろう。店の決まりを守りながらも、あらかじめ用意を進めてくれたのに違いない。
「おお、ありがとう。本当に提供が速くて驚いたよ。」
それが、店員の配慮に感心した男の嘘偽りない本音だった。
その日味わったスープの味は、どれだけ時間が過ぎても忘れられそうにない。
「◯くんとあそぼ」「12ブックマーク」
<パパの1/4である{◯くん}の名前を当ててください。>
【《 ルール 》】
① 遊んでいる{ ◯くん}( ゜ω ゜)とパパ( ͡° ͜ʖ ͡° )に、
{はい}か{いいえ}で答えられる質問してください。
② 回答が{はい}の時は◯を1つ書きます。
③ 回答が{いいえ}の時は◯を2つ書きます。
④ 回答が {はい}でも{いいえ}でもない時は◯を3つ書きます。
(②の時は{◯くん}が、③④の時はパパが回答します。)
⑤ {◯くん}とパパは問題の全容を把握しており、嘘もつきません。
⑥ 「名前に使用されている文字」についての質問は、禁止とさせてください。
【《 ルール 》】
① 遊んでいる{ ◯くん}( ゜ω ゜)とパパ( ͡° ͜ʖ ͡° )に、
{はい}か{いいえ}で答えられる質問してください。
② 回答が{はい}の時は◯を1つ書きます。
③ 回答が{いいえ}の時は◯を2つ書きます。
④ 回答が {はい}でも{いいえ}でもない時は◯を3つ書きます。
(②の時は{◯くん}が、③④の時はパパが回答します。)
⑤ {◯くん}とパパは問題の全容を把握しており、嘘もつきません。
⑥ 「名前に使用されている文字」についての質問は、禁止とさせてください。
20年09月09日 21:34
【新・形式】 [霜ばしら]
【新・形式】 [霜ばしら]

SP:アルカディオさん、sitanさん、オリオンさん
解説を見る
<《 答え 》ケン>
【◯ =ケン :(;゙゚'ω゚'):
◯◯ =パ ( ͡° ͜ʖ
◯◯
◯◯ =パパ ( ͡° ͜ʖ ͡° )】
{パパは◯4つなので、◯1つのケンはパパの1/4}
回答の時に、パパがケンくんの進行方向に◯を書き足して、
ケンケンパしながら回答していました。
片足立ちのまま回答するのつらいです…:(;゙゚'ω゚'):
◯ の時の【:(;゙゚'ω゚'):<はい!】と【 ( ゜ω ゜)<はい!】
は回答ではなくケンくんの{返事}
【◯ =ケン :(;゙゚'ω゚'):
◯◯ =パ ( ͡° ͜ʖ
◯◯
◯◯ =パパ ( ͡° ͜ʖ ͡° )】
{パパは◯4つなので、◯1つのケンはパパの1/4}
回答の時に、パパがケンくんの進行方向に◯を書き足して、
ケンケンパしながら回答していました。
片足立ちのまま回答するのつらいです…:(;゙゚'ω゚'):
◯ の時の【:(;゙゚'ω゚'):<はい!】と【 ( ゜ω ゜)<はい!】
は回答ではなくケンくんの{返事}
「20のA」「12ブックマーク」
A=Bに非ず
A≒B
Bは何?
A≒B
Bは何?
21年02月27日 11:42
【20の扉】 [ベルン]
【20の扉】 [ベルン]

27日終わりまでで!
解説を見る
A=扉
B=戸
戸に非ず、と書いて、扉 である。
※漢字の成り立ち的には、扉の形が「非」 に似ているから、だそうです
B=戸
戸に非ず、と書いて、扉 である。
※漢字の成り立ち的には、扉の形が「非」 に似ているから、だそうです
「開かないロッカーと教科書」「12ブックマーク」
大事な手紙を入れておいたロッカーが開かないので、ほとんど使うことのない教科書を借りることにしたユキ。いったいなぜだろうか?
21年04月18日 20:15
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]

弥七さん、えいみんさんにSPをしていただきました。
解説を見る
簡易解説
ユキは好意を抱いているタケシにラブレターを書いて、タケシのロッカーに入れた。ただこのロッカーはカギ付きであったため、ユキはロッカーの扉の下の小さな隙間からロッカーにラブレターを入れたのであった。
しかし数日経っても返事がない。これはおかしいと思ったユキは、おそらく入れ方が悪かったのかラブレターはロッカー内の教科書類、特に普段全く使わずに下に積んである教科書に埋もれてしまっているに違いないと考え、タケシにその普段全く使わない教科書を借りたのであった。
物語風解説
ユキ「ヨシッ、大切なラブレター書けた。これをなんとかして、大好きなタケシに渡さなくては。どうしよう…。そうだ!!タケシのロッカーの中に入れよう。」
(数分後)
ユキ「あっ、忘れてた。ロッカーはカギ付きかぁ。もう仕方ない。扉の下の隙間から入れよう。返事どうなるかな。心配だな。」
(1週間後)
ユキ「もう1週間も経ったのに。返事が来ないのはおかしい。普段はちゃんと話してるから無視はないはずなんだけど…。もしかして、ラブレターの存在そのものに気づいてないの?だとしたら、ロッカーの下のほうに今も埋まったまんま?そうか、教科書に埋もれちゃってるんだ。タケシは結構ガサツだからきっと教科書類は整理してないだろうし、普段使わない教科書類に埋もれちゃってるんだ。だから、そういった教科書を借りよう。そしたらきっと気づいてくれる!!」
(翌日)
ユキ「タケシ、○○の教科書貸して!!」
タケシ「○○の教科書?あの授業プリントばっか使うから教科書は全然使わないのに?まあ、別にいいけど。ちょっと待っててね。ロッカーに探しに行くから。」
タケシ「確か、普段使ってないからロッカーの一番下に!ほらあった!はい、大切に使えよ。」
ユキ「ありがとう。」
タケシ「どういたしまして。ってあれ、なんか手紙みたいなのが出てきたけど…。」
ユキ「へー、読んでみたらいいんじゃない?じゃあ行ってくる。」
タケシ「なーんだ。って、えっ?読んでみたらいいってどういうことだよ。もしかしてこの手紙を書いたのって…。まあいいか。後で開けて読もう。」
ユキは好意を抱いているタケシにラブレターを書いて、タケシのロッカーに入れた。ただこのロッカーはカギ付きであったため、ユキはロッカーの扉の下の小さな隙間からロッカーにラブレターを入れたのであった。
しかし数日経っても返事がない。これはおかしいと思ったユキは、おそらく入れ方が悪かったのかラブレターはロッカー内の教科書類、特に普段全く使わずに下に積んである教科書に埋もれてしまっているに違いないと考え、タケシにその普段全く使わない教科書を借りたのであった。
物語風解説
ユキ「ヨシッ、大切なラブレター書けた。これをなんとかして、大好きなタケシに渡さなくては。どうしよう…。そうだ!!タケシのロッカーの中に入れよう。」
(数分後)
ユキ「あっ、忘れてた。ロッカーはカギ付きかぁ。もう仕方ない。扉の下の隙間から入れよう。返事どうなるかな。心配だな。」
(1週間後)
ユキ「もう1週間も経ったのに。返事が来ないのはおかしい。普段はちゃんと話してるから無視はないはずなんだけど…。もしかして、ラブレターの存在そのものに気づいてないの?だとしたら、ロッカーの下のほうに今も埋まったまんま?そうか、教科書に埋もれちゃってるんだ。タケシは結構ガサツだからきっと教科書類は整理してないだろうし、普段使わない教科書類に埋もれちゃってるんだ。だから、そういった教科書を借りよう。そしたらきっと気づいてくれる!!」
(翌日)
ユキ「タケシ、○○の教科書貸して!!」
タケシ「○○の教科書?あの授業プリントばっか使うから教科書は全然使わないのに?まあ、別にいいけど。ちょっと待っててね。ロッカーに探しに行くから。」
タケシ「確か、普段使ってないからロッカーの一番下に!ほらあった!はい、大切に使えよ。」
ユキ「ありがとう。」
タケシ「どういたしまして。ってあれ、なんか手紙みたいなのが出てきたけど…。」
ユキ「へー、読んでみたらいいんじゃない?じゃあ行ってくる。」
タケシ「なーんだ。って、えっ?読んでみたらいいってどういうことだよ。もしかしてこの手紙を書いたのって…。まあいいか。後で開けて読もう。」